8番目の月

占い師月華のblog

占いは転ばぬ先の杖

私が占いの勉強を始めた頃に先生達から

そう言われました。

実際に鑑定しているとその前にに来てくれれば、と

思う事がしばしばあります

最近は恋愛相談よりも仕事や起業などの

相談が増えています

就職・起業・引っ越し・契約事など

昔で言う印鑑を押す事は契約になります

結婚とかもそうですね

契約事は日撰とか択日とか言われて

大事です。

大安が良いよ!とか一倍万倍日が良いとかではありません

何をするか?で変わって来ますし

契約者の生年月日でも変わります

ネット流れて来るこの日最強とか言う日が

誰にでも良い日では無いのです

会社設立日は人間の誕生日と同じなので

その会社の言一生が決まるとも言われいます。

今まで鑑定して来て感じるのは

起こってしまったトラブル解決よりも

未然に防ぐ方が得意かなと思います。

正直日にちや時期的な時のやってしまったは

私はお手上げです。

先日も転職先が良かったのか?と

相談を受けましたが

話しを聞いていて鑑定をお断りしました

鑑定で云々の話しでは無いと思ったので

相談に来るならせめて 決める前に聞いて欲しかったと

言うのが本音です。

面白いもので悪い時期に何かやりたくな人は

多いです

2月は九星気学の五黄の月でした

新しい事や契約事はタブーです

その期間にある占い会社さん2件から

オファーがありましたが もちろんお断りしました

占い稼業にしているならちゃんと時期見てよと

思います。

皆さんが思っているほど占いは万能ではありません

そして人生は選択です

どっちが良いか?その選択のお手伝い程度です

占いは使うもので使われるものではありません

大河ドラマ見て再挑戦です 若い頃に読んでは挫折しています

古典は憧れです

占い師の視点で読むとまた面白いです

安倍晴明だって出世のために使っているしね!

なんら千年前と変わらんのですよ。